AnimatorToolは、Frame表示が必要な作業に便利なツールです。
元アニメーターの作者が、「自分が欲しかったツール」を実現させました。
アニメーションを作る時、編集する時、タイミング指示を出す時など、アニメーションの作業を行う時には必ず「Frame(f表示)」という単位が必要です。しかし、作業によってFPS(フレームレート)が違っていたり、ストップウォッチで測っても、必ずFPSに換算しなくてはなりません…。
そこで便利なのがこのアプリ!
- FPSを設定
- ストップウォッチでタイミングを記録
これだけで「指定したFPSで、記録したタイミングをFrameで表示」してくれます!
また、タイミングを記録した後で「目的のFPSではなかった」としても、後からFPSを変更することで表示するFrameを再計算してくれます。
※アプリ内課金によって、各機能の制限が解除されます。
※無料でお試しいただき、気に入っていただけたら課金して実務でご利用頂く方式です。
※ご不満な点・ご要望がございましたら、サポートサイトよりご連絡ください。
▼Frameで表示できる「ストップウォッチ機能」
- STARTからSTOPまでの経過時間を記録して、Frame表示。
- 指定したFPSでSPLIT(STARTからの経過時間)を記録して、Frame表示。
- SPLIT間の差分をFrameで表示。
- SPLITをタップすると、iPhoneで設定されている言語でFrameを読み上げ。
- ストップウォッチが動作している間は、(スリープ設定されている場合)iPhoneのスリープ機能を停止。
- ストップウォッチは最大で10分。10分経過すると、自動で停止し、(スリープ設定されている場合)iPhoneのスリープを再開します。
▼様々なフレームレートを選べます
23.976 fps (24fps drop)
24 fps
25 fps
29.97 fps (30fps drop)
30 fps
48 fps
50 fps
59.97 fps (60fps drop)
60 fps
120 fps
- 変更されたFPSは保存され、再起動させた時に利用されるので、何度もFPSを指定し直す必要はありません。
※DropFrameを指定した場合、実際にドロップされますが、経過秒で換算しているためタイムコード表記(毎分2f削除など)とは異なります。
※「ご利用になりたいFPSが存在しない」などご要望がございましたら、サポートページよりお送りください。可能な限り対処させていただきます。
▼秒とFrameは整数表示可能
最上部に表示されている「TIME」以外の「sec」と「frame」はそれぞれ整数表示させることができます。
- 歯車アイコン > アプリ設定 整数で表示
是非一度、「無料でお試し」ください!